植物由来の新規原料 KT-1505(開発品)

04100%の効果を発揮するために…

KT-1505は常温で溶解しないため、室温水ではダマにならず綺麗な分散液を作製することができます。その後、KT-1505を溶解させ、機能を十分に発揮させるには以下の方法が必要となります。

1氷温撹拌

室温の水にKT-1505を添加し分散後、分散液を氷水に漬ける、もしくは分散液中に氷を入れる等して冷却し、低温(2℃以下)で撹拌して溶解します。

2凍結解凍

室温の水にKT-1505を添加し分散後、分散液を冷凍庫に入れる等して凍結させ、解凍後、攪拌することで溶解します。(特許第6106657号)

3アルカリ溶解-中和

室温の水にKT-1505を添加し分散後、pHをアルカリ性(pH12~13)に調整し、撹拌することで溶解します。溶解後、中和することで熱ゲル化性が発揮されます。

4尿素添加

室温の水にKT-1505と尿素を添加し、室温で撹拌することで溶解します。溶解後、希釈することで熱ゲル化性が発揮されます。