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【学会発表】タマリンドシードガム(キシログルカン)に関連した以下の研究成果に関して学会発表を行いました。

今月タマリンドシードガム(キシログルカン)に関連した以下の研究成果に関して学会発表を行いました。

  • 第74回 日本応用糖質学会2025年度大会(9/3-5, 岡山コンベンションセンターにて開催)

演題:キシログルカンとローカストビーンガムの相互作用ゲルに関する研究

○湯口宜明1,早瀬修平1,鈴木瑠莉1,山中美月1,大林祐貴2,鈴木夢生2,大和谷和彦2 〇:発表者

(1大阪電気通信大学 2 MP五協フード&ケミカル株式会社)

大阪電気通信大学 湯口教授と当社は、アイスクリームなどの冷菓で広く使用されている、タマリンドシードガムとローカストビーンガムの室温下の保型性向上のメカニズムに関して、構造解析からのアプローチで、架橋領域の増強による冷菓での保型性の機構を明らかにしました。本研究を第74回 日本応用糖質学会2025年度大会で発表致しました。

詳細はコチラをご確認ください。

 

  • 第74回 高分子討論会(9/16-18, 関西大学 千里山キャンパスにて開催)

演題:キサンタンガム-キシログルカン混合溶液の粘性及び薬物放出挙動に及ぼす塩及び糖の影響
○伊藤 邦彦1・築紫 文哉1・下山 哲哉1・田渕 彰2・鈴木 夢生2・大和谷 和彦2・小林 道也1 〇:発表者
(1北海道医療大薬,2 MP五協フード&ケミカル(株))

北海道医療大 伊藤准教授らと当社は、食品分野の増粘剤として広く使用されている、タマリンドシードガムとキサンタンガムの相互作用による、薬物放出挙動に関して第74回 高分子討論会にて発表しました。

詳細はコチラをご確認ください。

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